6/18(月)箱根ターンパイクで「ポルシェ919ハイブリッド・エボ」が走行か!?

わが家のカーライフ

昨日、こんなニュース記事を見つけた。

ポルシェ スポーツカー70周年 箱根で「919ハイブリッド・エボ」走行も
→その後、AUTOCARJAPANのサイトにて、車両名に誤りあり、正しくは「919 tribute」という訂正文追記

919ハイブリッドとは、ポルシェがFIA世界耐久選手権(WEC)とル・マン24時間レースに参戦するため、2014年に開発したプロトタイプレーシングカーだ。ル・マン24時間レースでは3度の優勝を果たし、WECでも素晴らしい走りを見せてくれていた。

だが、ポルシェが2017年を最後にWECから撤退することを発表したので、以降、レースでその走りを見ることができなくなった、今やまぼろしのレースカー。

F1よりも速い

そして「919ハイブリッド・エボ」とは、WEC撤退後ポルシェが本気で改造した、919ハイブリッドの改良版。WECのLMP1規定の制約を全て取り払い、持てる能力を最大限に高めたこの車は、なんとスパ・フランコルシャン・サーキットでのF1のコースレコードを0.783秒上回り、最速となったことで以前話題になっていた。

すごいな、F1抜くんやで、F1を。そのことについては、以前こちらの記事で書いた。

ポルシェが本気で919ハイブリッドを改造。F1のタイムを抜きスパ最速に。

この「919ハイブリッド・エボ」が、お別れランと称して、今年は世界中をまわって様々なイベントで走っているのだが、「まぁ日本には絶対来ないだろうな〜」と思っていた。

そんな中、今週末富士スピードウェイで開催される「ポルシェ エクスペリエンスデイ 2018」の翌日に、919ハイブリッド・エボが箱根ターンパイクを走行するというニュースが、昨日いきなり発表されたというわけ。

すごい!誰が呼んでくれたのか知らんけど、有難う!(ポルシェ・ジャパンが呼んだのかな)

18日は、一応箱根ターンパイクに行ける

ちなみにわが家は、16日(土)に自宅を出発し、娘たちは両親のもとに預け、17日(日)に富士スピードウェイの「ポルシェエクスペリエンスデイ」のイベントに参加し、18日(月)に娘たちのもとに帰る予定にしていたので、18日の919ハイブリッド・エボの走行は、なんとしてでもみたいなー。

こんな機会はもうこれで最後だろうし。

ということで夫にメールしてみると

「そやで!そら何が何でも行かなあかんわ!詳しい情報調べてみる。」

という返信が。ただ、調べてくれたところ、箱根ターンパイクを貸し切りで走るため、18日は箱根ターンパイクは夕方まで通行止めとのこと。
6月18日(月) 催事に伴う通行止のご案内

どうやら、youtubeにアップするための動画を箱根ターンパイクで撮るようで、一般の人達が間近で見れるわけではないようだ。残念…。近くに行ってれば、爆音が聞こえるかもという程度かな(笑)

でももしかしたら、富士スピードウェイでもお目にかかれるかもしれないから、そうなれば絶対写真とって、その走りを目に焼き付けておきたい。

そうこう言ってるうちに、ポルシェエクスペリエンスデイももう明後日なんやなー。まだまだ先だと思ってたのに…はやい。
…っていうかもう2018年の半分が終わるなんて!

やばいはやすぎ笑!!!

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