先日ブログに書かせて頂いた通り、中古のタイカン４Sクロスツーリスモを購入した。

走りのファーストインプレッションはとても良く、そのあたりは、また追ってお伝えさせて頂こうと思うのだが、今日はまず、購入したタイカン４Sクロスツーリスモオプションや仕様についてご紹介したい。

タイカン４Sクロスツーリスモ仕様

タイカン４Sクロスツーリスモを（MY2023）右ハンドル。走行距離8000km。

コンフィグをしてみたが、一部オプションが反映されない…

オプションは以下の通りだ。

・アイスグレーメタリック
・リアアクスルステアリング（パワーステアリングプラスを含む）
・モデル名ロゴ（マット ブラック塗装）
・ホイール（サテンブラック塗装）
・オフロードデザインパッケージ、インレー（ハイグロスブラック塗装）を含む
・電動充電ポートカバー
・固定式パノラマルーフ
・シートベンチレーション（フロント）
・21インチ Cross Turismo Design ホイール
・4+1シート
・ヘッドレストのポルシェクレスト（フロント及びリア）
・ドア リリースレバー（ハイグロスブラック塗装）
・LEDマトリックスヘッドライト（グレーシャーアイスブルー）、
・ポルシェダイナミックライトシステムプラス（PDLSPIUS）を含む
・スポーツクロノパッケージ
・Exclusive Design テールライト
・ドアのモデル名ロゴ（レッド ）
・アクセントパッケージ（ネオジム）
・アクティブレーンキーピングアシスト
・アダプティブ スポーツシート（18way電動調節）、メモリーパッケージ付き
・サイドウインドウトリム（ハイグロス ブラック）
・アンビエントライト
・「PORSCHE」ロゴ、LEDドア カーテシーライト
・プライバシーガラス

これに、エレクトリックスポーツサウンドを後付けした。
（工賃込みで約24万円。高かったが、せっかくだからとお願いした）

なぜ、タイカンに？

もともとは、パナメーラのハイブリッドモデルを購入するつもりだったので、ディーラー担当のHさんにお願いして探していただき、後日認定中古車のお店に見に行った。

ところが、お店の自動ドアが開いたところの、真ん前においてあった、タイカン４Sクロスツーリスモに一目惚れしてしまったのだ。

まさか、まさか、本人も、夫も、まさかこんな展開が待ってるなんて思いもしていなかった。

たまに「大人の事情でタイカンを購入されたんですか？」と聞かれたりもするが、それについては全くもってそうではない。

なんならHさんは、最後までパナメーラをおすすめしてくださっていたし、

「もう一回、パナメーラを見に行きます？パナメーラの内装、もう一回見ます？あれだけパナメーラが良いとおっしゃっていたから…」などと言ってくださったのだが、私がタイカンに心を鷲掴みにされ、もうそれ以外の選択肢が思い浮かばなかった。

他のタイカンであれば、ここまで心を鷲掴みにされなかったように思う。あの仕様の、タイカン４Sクロスツーリスモだから、ビビッと来てしまったんだろうなぁ…。

タイカンの日常使い

自分が買うのであれば、アイスグレーメタリックに、オフロードパッケージ、LEDマトリックスヘッドライト（グレーシャーアイスブルー）…なんて、全く思い浮かばなかった仕様だ。

どのような仕様やオプションを選択するかによって、こんなにも車の雰囲気というものは変わるんだなぁ。

まだ、納車から300km程度しか走っていないが、これから色々と遠出もしてみたいし、実際に家庭用の100Vの電源でどの程度まで普段遣いができるのか（笑）なども体感してみたい。

タイカンの走りや普段遣いについて、色々と検証して今後も記事にしていきたいと思う。