仕事が早い!ポルシェ ジャパン!
公開日:2020.06.17
ポルシェ ジャパンの動き
以前から夫はよく、ポルシェ ジャパンについてこんなことを言っていた。
ポルシェ ジャパンって、いっつも動きが遅いよなぁ。本国で新型モデルが発表されて価格が公表になっているのに、日本のサイトではいつまで経っても価格が公開されへんかったり、コンフィグレーターが対応してなかったり…ポルシェの公式Twitterで発表になったことが、ポルシェ ジャパンのTwitterではなかなか発表されんかったり…アメリカのポルシェのサイトは即座に反映するのに。。。
こんなことやと、日本市場はやっぱり重要視されてへんのかなぁ…と思ってしまうわ。
と。
確かに、価格発表が遅いことやコンフィグレーターは新型モデルに対応していないことはよくあり、夫はしょっちゅう欧米のポルシェのサイトでコンフィグレーターをしていた。
以前一度だけポルシェ ジャパン本社を訪問させてもらったことがあるが、少数精鋭の組織で動いているのだなぁという印象を受けたので、「みなさん忙しくて、なかなか手が回らないのかもしれないなぁ…」などと思ったりしていた。
どうした?ポルシェ ジャパン
そんな夫が最近、ポルシェ ジャパンについてこんなことを言うようになった。
最近、ポルシェ ジャパンがめっちゃ変わった気がするわ。最近のコロナウィルスの騒動の前後あたりからかなぁ…。新型カイエンの日本独自の動画から始まり、海外の動画に日本語字幕を付けた動画を出したり、最近ではポルシェがカイエンGTSを発表したと思ったら、ポルシェ ジャパンのTwitterでもすぐに告知されたり、ターボSやタルガの新型モデルの価格やコンフィグレーターもすぐにサイトで公表されたり….
コンフィグレーターの使い方ガイドの動画なんかも、以前は無かったしなぁ!なんか、以前よりも本気度が増してる気がするわ。
なんかあったんかなぁ…なんにせよ、めっちゃええことやな!
と。(以下↓)
These are the characteristics of the new #Cayenne GTS models’ interior: high-quality materials on the rooflining, seat centre panels, centre console armrests and doors, as well as dark-brushed aluminium. More: https://t.co/zMMXEBnCzx pic.twitter.com/ncjOfqu6ki
— Porsche Newsroom (@PorscheNewsroom) June 12, 2020
The new カイエンGTS/カイエンGTSクーペ
V8エンジンを搭載した待望のGTSモデルが登場。
卓越した走行性能とGTSならではの高級感を兼ね備えたニューモデルをぜひ体感してください。
▶https://t.co/mWyI1hlsZy #ポルシェ #Porsche #カイエン #Cayenne #GTS pic.twitter.com/kNY7fskQlh— ポルシェジャパン (@PorscheJP) June 12, 2020
Porsche Driving Athleteの羽根田選手がコンフィギュレーターを体験。
皆さんも体験してみませんか?
コンフィギュレーターはこちら▶https://t.co/X2onbEyOVi
「ポルシェコード」が発行され、データを簡単に呼び出すことができ、販売店に送ることもできます。#ポルシェ #全店舗通常営業中 pic.twitter.com/s5fVSRbxiY— ポルシェジャパン (@PorscheJP) June 9, 2020
組織が変わったのか、コロナウィルスの影響による様々な部分で見直しが行われたのかはわからないけれども、どちらにせよポルシェ ジャパンの動きがこのように変わっていくことは、日本市場のユーザーとしては嬉しいことだ。
夫は、
たぶん、僕は日本一、ポルシェジャパンのTwitterを見てる(笑)と思うけど、最近の動きの変わりようは気のせいじゃない気がする。
ポルシェオーナーであり、かつポルシェファンとしては、できるだけ本国ドイツとの情報格差や、商品格差が無い状態を望んでいる。だから、最近は嬉しいなぁ。
あと、僕は仕事柄分かるけど、サイトも段々と良くなってきてるし、コンテンツ配信の速度も速くなり、所々、配信のテクノロジーの手法が変わってきている。かなり意識されて作ってはるなぁと思うわ。
IT屋の夫は、様々な企業のサイトを見るたびに「なんでこんなわけわからんサイトにしてるんやろ…」「サイト重すぎやな…」などと言っているが、そんな夫がそういうのだから、ポルシェ ジャパンの中で何かが変わったということなのだろうな。
この流れで、日本にもMT仕様車がしっかり入ってくるようになればいいのになぁ…!(それは難しいかな)
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コメント ( 8 )
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確かに変わりましたよね。
理由は単純で社長が変わりました。
ドイツ人の方で、左ハンドルも積極的にユーザーの希望を聞いていくと話していますよ。
ポルシェ 大好きさん
社長が変わると色々なことが変わるのですね…!
>ドイツ人の方で、左ハンドルも積極的にユーザーの希望を聞いていくと話していますよ。
おぉー本当ですか!!!それはぜひ期待したいです^^!!
これで本国で配信されているアップデータもちゃんと日本でも配信されるようになるといいですね。970パナメーラの新しいファームアップはかなりレスポンス変わるのですが、日本では配信されなかったという
tomoさん
>970パナメーラの新しいファームアップはかなりレスポンス変わるのですが、日本では配信されなかったという
そうだったのですね…!
確かに、アップデートの問題も聞きますね…これを機会に、日本も欧米と同じように対応してもらえるようになってほしいです…
911系はすべてのモデルでマニュアル設定をしてほしい。
海外で選べるボディーカラーを日本でもちゃんと選べるようにしてほしいww
そもそもオプション価格を海外の倍近い値段を取るようなことはしないで欲しいw
くるまにあさん
…すべておっしゃるとおりですww!!
「海外はあるけど、日本は無い、仕方ないのだなぁ」となんとなく思ってしまってましたが、
同じように統一してもらいたいですね><
Minaさん:
この度発表になったCayman Tではハンドルの左右が選べるようになってるみたいです.
https://kuruma-news.jp/vague/post/15141
他のモデルもMY2021から順次選択できるようになるのでしょう.
てつさん
おぉーそうなのですね!
少しずつ、日本にもこういった仕様が入ってくるようになっているのですね!
嬉しいです。教えてくださり有難うございます!