サラリーマンがポルシェを手に入れるための現実的戦略 – 時間給思考から脱却せよ
公開日:2025.03.27

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サラリーマン時代のポルシェへの憧れ:夢から現実へ
サラリーマン時代、ポルシェを所有することは私にとって単なる夢物語だった。
約9年間IT系エンジニアとして働いていた当時、給料は平均より高めではあったものの、いわゆる超一流企業のそれには及ばなかった。「中の上」程度の収入では、新車のポルシェ購入など現実的に考えられなかったのだ。入社数年目でアウディTTを450万円ほどでローン購入したのが精一杯だった記憶がある。
それでも、ポルシェへの憧れは常に心のどこかにあった。
友人と「40歳になったらポルシェでツーリングに行こう」と語り合い、その光景を鮮明に思い描いていた。当時は単なる幻想のようなものだったが、その後起業し、約9年の時を経て、ようやくポルシェを手に入れることができた。
今回は、かつての私のように、サラリーマンとして働きながらポルシェを手に入れたいと考えている方々へ、私の経験から得た教訓を共有したい。なお、この記事では新車のポルシェ購入を前提として話を進める。
「コツコツ頑張れば報われる」という幻想からの脱却
多くの日本人は「コツコツ頑張れば何とかなる」と信じている。
確かに給料は徐々に上がっていくかもしれないが、現在の日本社会においては、それだけでポルシェを余裕を持って購入できるようになるのは、極めて難しい。かなりの『無理ゲー』に近いのが現実だ。
だからこそ、まずこの「苦難に耐えながらコツコツ頑張る」という考え方自体を見直すべきだ。世の中には待遇の良い会社や給料の高い仕事が無数に存在する。今の会社でポルシェが買えるかどうか不安がありつつ頑張るくらいなら、さっさと転職して自分をより高く売り込むことを考えた方が効率的だ。
日本人は「石の上にも三年」という格言に縛られがちだが、私に言わせれば「石の上には三秒」だ。
違うと思ったり、違和感を感じたら、すぐに次へ行くべきだ。現代の日本では、一つの環境に固執する必要はまったくない。
「でも転職は不安です」という声が聞こえてきそうだ。その不安の正体は何だろうか? 多くの場合、その不安の根底にあるのは自分の能力やスキルへの自信のなさだ。自分に確かな実力があれば、どこへ行っても生きていける確信が持てるはずだ。
では、その自信をどうやって身につけるか。答えは簡単だ。経験を積むしかない。ロールプレイングゲームで例えるなら、スライムばかり倒していてもレベルは一向に上がらない。自分より少し強い敵、つまり、少し背伸びが必要な挑戦を繰り返し、それを乗り越えていくことでしか、本当の意味での成長(レベルアップ)は望めないのだ。
RPGのように、自分の「市場価値」レベルを上げる意識を持つ
ポルシェを手に入れるという目標達成のためには、自分自身をRPGのキャラクターのように捉え、常にレベルアップを意識することが重要だ。
会社が用意してくれる小さな定期昇給やボーナスの増額といった「外部からの評価」を待つのではなく、自分自身の「市場価値」そのものを高めていくという発想が必要となる。これは単なるテクニックではなく、成功への姿勢、マインドセットそのものの問題だ。
環境を変えることへの不安は誰しも感じるものだが、その不安を克服するためには、先ほども述べたように、少し背伸びしないとできないことに挑戦し続けることが必要だ。
また、専門スキルだけでなく、人間関係構築力や、周りから好かれ、信頼される力といった、どんな職場でも通用するポータブルスキルを身につければ、環境が変わっても適応できるようになる。
例えば芸能界で、特別に目立つわけではないけれど長く活躍し続けている芸人やタレントがいる。彼らはスタッフに好かれ、「また一緒に仕事がしたい」と思わせる雰囲気を持っていることが多い。これはビジネスの世界も同様で、単にスキルや能力だけでなく、「この人に頼もう」「この人と一緒に働きたい」と思われる人間性が、結果的に多くのチャンスを引き寄せるのだ。
勇気を出してどんどん新しい環境に飛び込み、少しストレッチな挑戦を続ける。この繰り返しによって、自分自身のレベルアップが実現できる。
ポルシェへの第一歩:「時間給思考」からの脱却
サラリーマンがポルシェを手に入れるために最も重要な意識改革は、「自分の時間をお金に換えている」という時間給の考え方から抜け出すこと。
これは、時給ではない世界、自営業や経営を経験しないと、本質的な理解が難しい概念かもしれない。しかし断言できるのは、時間で稼ぐという感覚を持っている限り、ポルシェを買えるほどの大きな富を築くことは極めて難しいということだ。
時間ではなく、自分の能力、提供する価値、あるいはあなた自身の資質によって稼ぐという発想への転換が求められるのだ。
「残業して残業代で今月3万円多く稼げた」などと考えている限り、ポルシェにはたどり着けない。たどり着けたとしても、それは非常に苦しい道のりだろう。
代わりに、日々の仕事で「結果」を出すことに意識を集中すべきだ。
例えば営業職なら、営業成績を上げることに全力を注ぐ。その際、勤務時間や残業代の有無などは二の次と考える。時には土日だろうが、深夜だろうが、自分の意思で時間を使い、成果のために動くことが重要になる。
このように、「自分の能力や結果に対する報酬として給料をもらっている」という考え方に転換したとき、会社は初めて真の評価をしてくれるようになる可能性がある。もし、そこで評価されないなら、それはあなたの能力を正しく評価できない(あるいは、する気がない)会社だということだ。その場合は、すぐに自分の能力をより高く評価してくれる会社へ移るべきだ。
エンジニアであればプロジェクトの完遂や新サービスの立ち上げへの貢献、事務職であれば業務改善によるコスト削減など、どんな職種であっても「成果」で評価されることを意識するのが、高収入への近道となる。
ポルシェを手繰り寄せる「成果主義」マインドセット
最終的にポルシェを手に入れるための核心は、前述した「時間でお金を稼ぐ」という発想から「成果でお金を稼ぐ」という発想への転換、すなわち「成果主義思考」を身につけることだ。
サラリーマンとして給料をもらう際も、それを単なる時間の対価と考えるのではなく、自分が会社にもたらした価値や結果に対する報酬だと捉えるべきなのだ。
このマインドセットが身につけば、仕事への取り組み方が変わり、結果的に会社からの評価も高まる可能性が高い。そして、もし今の環境で正当な評価が得られないと感じるなら、それは自分の価値を正当に認めない環境にいるというサインだ。そのような状況では迷わず転職し、自分の能力をより高く評価してくれる場所へ移るべきだ。
ポルシェへの道は、時間給という考え方の呪縛を解き放ち、自らの価値で勝負するという覚悟から始まるのだ。
夢を諦めない「鉄の意志」を持つことの重要性
「身の丈に合っていない」「家族や恋人に反対される」といった理由でポルシェ購入を諦めてはならない。
これは以前の記事にも書いているが、そのような反対に屈するくらいなら、その関係を見直すくらいの覚悟を持つべきだ。もちろん、これは極端な例だが、自分の夢や目標に対して「鉄の意志」を持つことの重要性を示している。周囲の目を気にしすぎず、自分の人生の主導権は自分自身が握るべきなのだ。
今やポルシェの価格はさらに高騰しており、通常のサラリーマン生活を続けながら新車を購入するのは、正直なところ、かなりの難易度と言わざるを得ない。
しかし、諦める必要はない。適切なマインドセットと行動戦略を持てば、不可能ではない。現に私の周りにはサラリーマンのポルシェオーナーは何人も居る。
私が特に20代や30代のサラリーマンに伝えたいのは、常に自分自身の価値を高めることに集中し、時間給思考から脱却することの重要性だ。
これは私自身の経験から導き出した教訓であり、必ずしもこれが正しくて、全ての人に当てはまるわけではないかもしれないが、ポルシェという夢を実現するための一つの道筋として参考にしてほしい。
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コメント ( 16 )
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いつも楽しく拝読しています。
ポルシェも値上げに次ぐ値上げでカレラも1.850万円からになりオプション込みで乗り出しは2.000万円超えます。
いつかはポルシェに乗りたい方の目安は1.000万円くらいかと思います。日本人の給与は30年間上がってないので。
一般人にとってわが国ではポルシェはほぼ終了と思います。残念です。。
カレーライスさん、こんにちは。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
本当に、ポルシェは高くなりましたよね。多くの方にとって手の届かない存在になってしまいました。
正確には高くなったというより、日本人が世界の物価基準では稼げなくなってきているのでしょうね。
ポルシェに対する夢や憧れを持ちながらも、現実的には難しいという現状に私も残念に思います。
日本の経済状況や給与の問題が影響しているのは、多くの人が感じているところかもしれません。
ポルシェの買い方を指南されてるようですが、ひとつ重要なファクターをお忘れではないですか?
それは「運」です。
同じように課程をたどってもうまくいかない人もいます。
たまたまタイミングよく運が巡ってきて、欲しいと思う気持ちが合うとポンと買えたりするもんですよ。買う為のサクセスを否定しませんか、たまたまあなたは運が良かったんでしょう?
私もよく芦有に行きますが、あそこのオーナー達はあまり購入した経緯は会話にしません。自分の車がどれくらい好きかという話はいくらでも話しますが。
夫婦揃ってライフスタイルをこれみよがしにひけらかしてるのはいいとして、買い方指南は違いますよ。
もっと謙虚に行きましょう。
ぴぃちゃんさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
「運」についてのご指摘、興味深く拝読しました。しかし、私は「運」は受け身で待つものではなく、意識的に引き寄せるものだという考え方です。多くの成功者が語るように、準備された人に「運」は微笑むもの。自分の市場価値を高め、時間給思考から脱却することで、「運」を引き寄せる環境を自ら作り出すことができるのです。それがまだご理解いただけていないようで残念です。
また、このブログ記事のテーマは、多くの読者の皆様からの「どうやってポルシェを手に入れたのか」というご質問やライブ配信での要望に応えて書いたものです。ブログという場だからこそ、普段お会いする場では話さないような経験や考え方を共有できる価値があると考えています。
芦有では私も当然、わざわざ自ら購入経緯などの話はしません。その場では純粋に車の魅力や走りの楽しさを語り合うべきでしょう。ブログとリアルの場では、おのずと会話の内容も変わってくるものです。
最後に、「ひけらかし」という表現は少し残念に感じました。ポルシェへの情熱を持つ方々が前向きな気持ちで読める内容を心がけています。どうか否定的な見方ではなく、「自分もいつか」という前向きな気持ちで捉えていただければ幸いです。
あなたにも素晴らしい「運」が巡ってきますように。ただし、その「運」は待つものではなく、引き寄せるものだということをお忘れなく。
ほらほら、コメントがすでに私がまだ何も得ていないという前提の話になってるでしょ?
私の車、社会的地位、はては資産内容など何も情報がない中で「いつかあなたにも運が巡ってきますように」と諭すわけです。
ポルシェは確かに素晴らしい車です。世界最高の工業製品といっていいでしょう。
しかし、もし私があなたの隣に停まって、「あの」車のオーナーだったとしたらどうしますか?
ブログで他人さまに諭したり指南したりというのは一定数のアンチを生んでしまうものです。
そのアンチを上からコメントしてしまうと、もう取り返しがつかなくなってしまったりするものです。
今までは楽しく拝読して(ポルシェが我が家にやってきたリアルなストーリーが良かった)いましたが、方向性が変わってきてしまいましたね…
ぴいちゃんさん、こんにちは。
ご返信ありがとうございます。
おっしゃる通り、私はあなたの状況について何も知らない中で返信してしまい、それが上から目線に感じられたのであれば、お詫び申し上げます。
このブログは元々、ポルシェとの生活や体験を記録する場として始めたものです。「ポルシェがわが家にやってきた」というリアルなストーリーを楽しんでいただいていたということで、その原点も大切にしていきたいと思います。
今回の「ポルシェを手に入れるための戦略」という記事は、多くの読者の皆様から「どうやってポルシェを手に入れたのか」「どのような考え方や行動が必要なのか」といったご質問やコメント、ライブ配信でのリクエストをいただいたことがきっかけで書いたものです。単に私個人の経験を共有することで、同じ夢を持つ方々のお役に立てればという思いからでした。
指南や諭すようなトーンに感じられたことは、表現の仕方に改善の余地があるかもしれませんが、正直なところ、あらゆる批判やアンチの声を気にしていたら、何も書けなくなってしまいます。ブログを運営する以上、全ての方に共感いただくことは難しいと理解しています。それよりも、多数の読者からいただいている「こういう内容が知りたい」という声に応えていくことを優先したいと考えています。
これからも様々なご意見をいただきながら、ブログを通じて価値あるコンテンツを提供していきたいと思います。忌憚のないご意見をいただき、ありがとうございました。
ちなみに私のコメントへのレスに費やしたあなたの時間給は「0円」です。
>ちなみに私のコメントへのレスに費やしたあなたの時間給は「0円」です。
私が想像するに、あなたへのコメントはAIを利用して作成されたもので、時間の無駄は極限まで抑えられていると思います。ご安心ください。
さて後出しにならないように、まず私の立場を申し上げれば、現在はある程度仕事で納得できるポジションとお給料をいただき、乗りたいと思える車を複数所有しています。今はPanamera PHEVを所有していますが、良いタイミングを見て妻を説得し、Taycan Crossturismoの4Sあたりへの乗り換えを考えています。
振り返ると、若い頃は待遇よりも経験を優先して職場を選び、自分のスキルを蓄積することに専念してきました。そして10年ほど経った時、積み上げてきたスキルを最も効率良く活かせ高く買ってくれる職場を選んだことが、結果的に良い選択だったのだと思います。
しかし、私が歩んできた道筋がそのまま若い世代の参考になるかと言えば、正直、自信はありません。それほど今の社会の変化は激しく、下積み期間が本当に必要なのか、また必要ならその期間はどの程度が適切なのか、具体的に明確な答えを出すことが難しくなっていると感じます。これは業界によっても異なるでしょう。
この歳(ヒミツ❤️)になると、年齢に関係なく学べる相手から学び続けることの重要性を強く感じます。ただ、それでも確信をもって言えるのは、「若いうちの失敗は比較的どうにでもなる」ということです。
だからこそ、若い人には恐れずチャレンジしてほしいですし、車に全く興味を示さない我が子にはそのように伝えています。
イシさん、こんにちは!
コメントをありがとうございます。
パナメーラPHEVからタイカン クロスツーリスモ4Sへの乗り換えをご検討中とのこと、パナメーラのPHEVも最高ですが、その良さをさらに広げた感じです。
タイカンの走りは本当に特別で、ご満足いただけるはずです。ぜひ実現なさってください。
キャリア形成について共有いただいた経験、とても共感します。若いうちに経験を優先し、スキルを積み上げる時期を経て、それを評価してくれる場所を見つけるというアプローチは、私も大切だと思います。
「若いうちの失敗は比較的どうにでもなる」というメッセージにも、強く同意です。
私も特にブログで伝えたいのは、恐れずにチャレンジする大切さです。その挑戦の先に、ポルシェのような夢が実現する可能性があると思うのです。
お子さんへの素晴らしい子育て哲学もご共有いただき、ありがとうございまました。ぜひ、わが家でも取り入れさせていただきます!
いつも楽しく拝見しています。
私は現在29歳会社員で、やっとこさレクサスLMを自家用車にしていますが、2台目はポルシェにしたいなと考えています。
ポルシェを探している時にこのブログを見つけて、ご夫婦お二人の生き様に「へーこんなカッコいい生き様があるのか、私は居住性を最優先にLM買っちゃったよ(汗」と感銘を受けました。
最近では、ああ、早くパナメーラGTSが買いたいわ・・・マフラーうるさいような気がするけど早く買いたいわ・・・と思いながら思いを馳せています。
いつか必ずパナメーラを購入しますが、東京在住なのでHiroさんにお会いできないのが残念です。
いつかどーーーしてもポルシェの良さを語りたくなったら、その時に運が良ければお会いできるだろうと勝手に信じております笑
わさび侍さん、こんにちは!
家族車としての快適なLMも良いじゃないですか!
パナメーラGTSも、もちろんオススメです。
ぜひ2台持ちを実現させてください。
私のオススメは、できるだけ被らない2台が良いと思います。
一台がLMなら、パナメーラGTSと言わず、911のGTSやGT3あたりまで
完全に趣味車として振り切っても面白いと思いますよ。
どこかでお会いできるのを私も楽しみにしています!
Hiro様
何時も読ませていただいております。
良い事を書いていらっしゃるなと感心しました。
多分投稿にも勇気が必要でしたよね。
良かれと思ってした投稿を非難されるのは辛いですよね。
それに対する返信も大人な対応だと思いました。笑
頑張った人、成功した人を称賛する人が多数いる事も事実です。
また、自分も負けないぞと前向きになってくれると嬉しいですよね。
今後も、たびたび読ませていただきます。
頑張ってください!!
通りがかりですが さん、こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
温かいお言葉をいただき、とても励みになります。
確かに、自分の経験や考えを公開するのは難しく、特に「成功への道筋」のような話題は、様々な受け取られ方をすることはよくあります。
ブログを通じて伝えたいのは、決して「成功の自慢」ではなく、「夢を諦めずに前向きに挑戦することの大切さ」です。
おっしゃるように、読者の方が「自分も頑張ろう」と感じていただけたら、これ以上の喜びはありません。
これからも引き続きよろしくお願いします^^
ぴぃちゃんって変な名前で投稿してるやつへ
ポルシェのブログをいっぱい書いてもらってそれはないぜ。
感謝の言葉の一つもないのかよ、いい歳した大人がそれじゃあなあ、、、
はじめまして。28歳の普通のサラリーマンです。
このブログをきっかけに今年1月に認定中古の992.1購入し、3月頭に納車されました。諸々込みで2000万越え、清水の舞台から飛び降りました。
元々718に乗っていましたが、911への憧れは持っていました。しかし今はまだ身の丈に合わないし40歳くらいに買えたらいいな位の温度感でした。
そんな中、ネットサーフィンをしていると偶然こちらのブログに辿り着きました。その中で、2022.11.14の記事(車に全く興味がなかった私が、ポルシェ911を買おうと決意するに至った4つのきっかけ。奥様の記事ですかね)を読み、心が動きました。
はじめは991.2GTSを探していたのですが、中々市場になく、なんだかんだで今の車に辿り着きました。
予算も当初よりも数百万オーバーで、正しい選択だったかはまだわかりません。
ただ1つ言えることは、「911は身の丈に合わないからやめよう」から「911オーナーとして恥ずかしくないよう振る舞いや自分自身の価値をもっと高めよう」という心構えに変わったことです。
人それぞれ考え方は異なると思いますが、私はこちらのブログに背中を押してもらえましたし、自分の知らない世界、価値観を共有いただいています。
ぺくおさん、こんにちは。
28歳のご年齢で、992.1とは素晴らしいです!
そして、当ブログの記事が少しでもお薬に立てたなら、これほど嬉しいことはありません。
こちらの記事ですね
車に全く興味がなかった私が、ポルシェ911を買おうと決意するに至った4つのきっかけ。
また引き続き、ぺくおさんのような方が一人でも増えるよう、こういう内容の記事は書いていこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。