タイヤを長持ちさせる走り方の3つのポイント ー ボクスターGTS乗りの夫の場合
公開日:2018.06.30
ボクスター納車後30,000km
夫が981ボクスターGTSを購入したのは、2015年の11月。走行距離はもうすぐ30000km。(買って1,2年は結構乗りに行っていたけど、去年の冬からはそこまでは乗ってない。)そしてこの間
・鈴鹿サーキットの走行会に参加
・富士スピードウェイを走行(2回)
・一回約1500kmの長距離ツーリング(7,8回)
・休みの日は芦有ドライブウェイでガンガン走る
・ポルシェドライビングスクールに参加(3回)
という形で、決して日常使いではなく結構ガンガン走っている方だと思う。
なのに、納車後から今までのタイヤ交換回数は「後輪タイヤたった1回」のみ。
しかも、タイヤ交換の理由が「釘が刺さってパンクした」というものだから驚きだ。
運転の仕方に差がある?
ボクスター2年目点検の時に、ディーラー担当のHさんに、「だいぶ溝も減ってるから、そろそろタイヤ交換したほうがいいですかねー?」と聞いたところ、「まだ3ミリ以上あるから大丈夫ですよ」と言われて結局交換していないそう。
ちなみにこれが前輪タイヤ。
去年替えた後輪タイヤはこんな感じ。
一般的には、15000〜20000kmに1回というペースでボクスターのタイヤ交換をする人が多いそうなのだが、夫の場合は、30000km走っても前輪タイヤは大丈夫だし、なんならもっと持ちそうだという。
これはボクスターに限ったことではなく、フォルクスワーゲンゴルフの1年点検の際にも「1年経つと、もっとタイヤの溝が減ってる人が多いんですけどあんまり減ってないですね」と言われたそう。
そんなこんなで「僕の運転の仕方は、通常とは少し違うのかなー」と夫がたまに呟いていたので、「それはちょっと気になる!もうちょっと深掘りさせてもらおう!」と思い、話を聞いてみた。
→次ページ タイヤを長持ちさせる走り方の3つのポイント |
このブログが気に入ったらフォローしてね!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。