【ライブ配信まとめ】Vol.33:空冷ポルシェ964と最新EVの魅力について語る

ポルシェがわが家にやってきたのライブ配信
ライブ配信

先日のポルシェがわが家にやってきたのライブ配信のまとめ記事になります。
よろしければ、通勤、通学中やポルシェの車内でドライブのお供にどうぞ。

もし配信内容が良ければ、高評価、チャンネル登録をお願いします!

主な話題と内容

1. 空冷ポルシェ964の話 [02:14]

  • エンジン音の特徴について。バイクのような大きな排気音だが、トゲトゲした感じではなくトラックのような重低音。
  • アイドリング時は機械的な音だが、3000回転以上回すと調律のある澄んだ音に変わる。
  • 964の3.6リッターエンジンはコンパクトなボディによく合っていて、街中の加速が楽しい。
  • ハンドルを切るとグッと重くなり、車の限界が分かるフィードバックがある。それが964の魅力。

2. 最近のポルシェ中古車価格の高騰について

2-1. 空冷ポルシェ964の中古車価格 [17:14]
  • ターボ、スピードスター、カレラ2などの価格を確認。軒並み2000万円を超える価格になっている。
  • 5年ほど前に700万円程度で購入した964も、現在は2000万円近い価格に。
2-2. ポルシェ カレラT (992) の中古車価格 [23:40]
  • 新車発売から1年ほどで、カレラTの中古車在庫が増えてきたが、未だに新車以上の価格を維持。
  • オプション込みで2600万円以上する個体が多い。値下がりはしているが、わずか数十万円程度。

3. 空冷ポルシェ964のシフト方式について (ティプトロニックの話) [32:30]

  • 964のティプトロニックは扱いやすく、オートマチックモードでも軽いアクセル操作でシフトダウンしてくれる。
  • クラシックポルシェを購入する際は、まずティプトロニックを候補に入れるぐらい使い勝手がいい。
  • 頑丈で壊れにくいのも964、993のティプトロニックの特徴。マニュアルより扱いやすい。

4. IWC インジュニアについて [45:06]

  • インジュニアのデザインはシンプルでありながらカッコいい。どこに着けて行っても嫌味がない。
  • 正確性が高く、1日の誤差が1秒程度。視認性も良い。
  • 白文字盤と黒文字盤があり、どちらもかっこいい。
  • IWCの中では一番デザインがいいと思っている。

5. テスラの納車について [40:33]

  • テスラの納車は全てオンラインで完結。書類もオンラインで用意されている。
  • 納車当日は、サービスセンターのベルを鳴らして鍵を受け取るだけ。最速1分で終わる。
  • 納車式やオーナー説明などはない。車両についての説明動画へのリンクが送られてくるのみ。
  • iPhone購入時のApple Storeでのピックアップに近い体験。ヨドバシカメラなどで販売してもいいぐらいシンプル。

6. EVとポルシェの共通点について [1:03:04]

  • ポルシェ タイカンのハンドリングは、964の現代版のよう。ハンドルを切った時の車の反応が良く似ている。
  • タイカンは「反復横跳び」ができるほどハンドリングが良い。
  • 電動化してもポルシェらしさは残っており、その基準となるものがあるのだろう。

7. 空冷ポルシェの楽しみ方、魅力 [1:05:16]

  • 空冷ポルシェ、特に964は速度を出さなくても楽しめる数少ない車。60km/hぐらいでエンジン音を楽しみながらのドライブが気持ちいい。
  • 雨の日のドライブも楽しい。雨音とエンジン音、タイヤのロードノイズがマッチする。
  • 綺麗に乗って汚れたら洗車し、また乗るというのを繰り返すのがクラシックポルシェの正しい乗り方。

Hiro

Minaの夫です。 ファッションやステータスシンボルのためにクルマは乗りません。運転して楽しく、工業製品として優れ、作り手の意思が感じられるようなクルマを好...

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