愛車、スイスポ

スイスポが納車されたのが一昨年の10月。

これまでに、街乗り、芦有ドライブウェイのような山道、高速道路…時には家族5人で、そして一人でと、様々なシチュエーションで乗ってきた。

いつだったか、夫の911（964型）を運転させてもらった直後にスイスポに乗った時は、「比べてはいけないけれども、やっぱり964の剛性感や足回りはすごい。そう考えると、スイスポはフィーリングが軽いなぁ」と思ったり、

家族5人で高速道路を走った時には「やっぱり接地感がちょっと薄くなって心もとないなぁ」と感じることもあった。

だが最近は一周回って、いや、何周も回って「スイスポはやっぱり、めちゃくちゃ楽しくて、コスパ最強な素晴らしい車だ！」ということを再認識している。

実は先日も、ブログにこのようなメッセージを頂いた。

スペースを聞き始めて、実家で親が乗っている車をスイスポに買い替えた。
契約前に試乗したが、車のバランスもさることながら、メンテナンスパックの安さに驚く親のコメントがMinaさんの話と同じでとても面白かった。親も「桁間違ってません？」と言っていた（笑）

と。

メッセージを読みながら思わずにんまりしてしまったw

スイスポ、コスパ最強

もちろんもっと予算があれば、デザイン、内外装、走り全てにおいて、もっと高性能で高品質な車はあると思う。でもスイスポは「新車で200万円ちょっとで、このクオリティ！？」と疑いたくなるほどコスパ最強、そこがすごいと思う。

外装・内装のコスパ

私のスイスポは、ツートンルーフ（バーニングレッドパールメタリック）、6速MT、フードデカール、サイドデカール、フューエルリッドカバー、フロアマット、スズキセーフティサポート装着車、全方位モニター用カメラパッケージ無しというモデルで、新車で220万円ほどだった。

メーター周りも、標準仕様でしっかりカッコいいし、シートの質感も好きだ。

また良く「ホイールはオプションですか？」と聞かれることがあるが、このホイールはスイスポの標準仕様だ。

この値段で、ここまでかっこよく、可愛く仕上げてもらっているなんて、本当にすごいと思う。

走りのコスパ

先日一人で、名神高速をスイスポで走った。

安定感も高く、接地感も強く、加速も良い。6速からでもぐいぐい加速する。

この走りを持つ車をMTで操れるなんて最高に楽しく、軽快にのびのびと走ってくれて、運転していてとても気持ちが良かった。

やっぱりスイスポは、一人で乗ってなんぼ、一人で乗るからこそ楽しい車。その性能や軽さのメリットが遺憾なく発揮される車なのだと改めて思った。

そしてふと、スイスポのサイトを見ていると、こんな文章が紹介されていた。

操る楽しみ、極まる
手足の動きと呼吸を合わせるように
人馬一体となって走り抜けていく快感。
シフトを操り、アクセルを踏み込めば、
直噴ターボエンジンがスポーツする想いを加速させていく。
万全の走りのために、万一の安全性能も
妥協なく極めたスイフトスポーツ。
どこまで走り続けても、
「もっと走りたい」という気持ちを
掻き立てて止まない。

まさにそのとおりだ！

「もっと走りたい」という気持ちを掻き立てて止まない＋コスパ最強な車、それがスイスポ。

もし興味がある方は、騙されたと思って一度試乗に行って頂きたいなぁと思う今日このごろである。（決してスズキからお金をもらって書いているわけではありません。ただのイチファンとしての感想ですw）