急斜面に8か所の急カーブで有名なサンフランシスコの観光名所「ランバード通り」を車で走ってきた!
公開日:2018.08.02
海のきれいな街モントレーへ
今日はサンフランシスコネタを。7月28日〜8月3日まで、サンフランシスコとロサンゼルスを家族で旅行中なのだが、サンフランシスコに到着した翌日の29日は、海が綺麗な街モントレーまで車で向かった。高速道路が渋滞気味だったので、サンフランシスコから2時間半ほどかかった。子どもたちは終始爆睡。サンフランシスコは、夏場は霧が多く、冬場の方が空気が澄んでいて景色が綺麗らしいが、モントレーも薄曇りで少しどんよりした感じだった。(私が雨女であり霧女だから仕方ないのかもしれない爆)
モントレーでは「モントレーベイ水族館」に行く予定で、私も楽しみにしていたのだが、チケット売り場は長蛇の列。そんな時長女の「お砂で遊びたい」の一言で、水族館ではなく砂浜で砂遊びすることになった…。子どもがいると予定変更は日常茶飯事だなー。というわけでわざわざ往復5時間かけて、砂遊びしに行った1日目となった(笑)
サンフランシスコ観光へ
翌日は、サンフランシスコ観光へ。今回サンフランシスコを案内してくれる夫の仕事仲間のNさんは、「観光ガイドか!」というくらいサンフランシスコについて本当に詳しくて、建物の歴史や、初めてサンフランシスコに人が住んだという場所や、有名な観光スポットから地元の人が知るディープな場所まで、知り尽くしている。何を聞いても答えられるあたり、本当にすごい。
まずは、サンフランシスコといえばゴールデンゲートブリッジだろうということで、ゴールデンゲートブリッジが見えるスポットへ。ただアメリカに行く前に夫と「一緒に行くところだいたい濃霧やから、今回のサンフランシスコでも濃霧で全くゴールデンゲートブリッジ見えへんかったりしてなー」と冗談で話していた通り…
私の霧女っぷりが発揮されていることがよくわかる参照記事(笑)
→【参照記事】パナメーラ納車後、2度目の箱根ターンパイクへ。
ゴールデンゲートブリッジに着くと、濃霧でほぼ見えん・・・
「午後からなら見えるかも!」とNさんが気を利かせて再度挑戦してくださったが、余計濃霧で真っ白で何も見えなかった…。気を取り直してサンフランシスコ市街を見渡せる展望スポットに行こうと車を走らせたところ、結構な数の車が止まっていて多くの人が景色を見るために外に出ていたので期待したのだが…実際の景色はこの有り様。
っていうか逆にみんな何を見てたんだろう…。景色をバックに自撮りしていた人もいたけど、あれだと真っ白で何も映らないはずなのになw。夫からは「なんなん、日本でもサンフランシスコでも濃霧って…なんか今までに山の神を怒らせたことした!?」と聞かれて考えてみたが…
今までそこまでひどい過ちはおかしていないはずなので、もうこうなったら潔く自分の運命を受け入れるしか無さそうだ(爆)次は気を取り直してサンフランシスコダウンタウンへ。
建物が大きすぎて全貌がうつせなかったのだが(って後から気づいたけどひいて撮ればいい話だった)、これは1915年にパナマ運河の誕生を記念して建てられた「パレス・オブ・ファイン」。もう100年以上経ってるのかー。アメリカとは思えない雰囲気で、敷地の中には大きな池や芝生があり、幻想的で、とても綺麗だった。ちなみに無料で入れるので、市民の憩の場にもなっている。
→【次ページ】 海辺の街サウサリート、ランバード通り、本場AppleStoreへ |
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