ポルシェ パナメーラの内装画像
公開日:2018.07.15
今のうちに撮っておこう。
パナメーラターボ納車後9ヶ月経ち、ハンドルの上にホコリがたまったり、次女の鼻水やよだれがシートについてしまったり(汚い話ですみません)、気づいた時には拭いているつもりだけど、これは綺麗なうちに内装の写真を撮影しておくほうが良さそうだなとふと思った。
パナメーラターボの内装については、標準装備でついているものも結構多く(それなりに値段するので、色々ついておいてもらわないと逆に困るw)その一覧が以下。
【シート系】
・フロント コンフォートシート(メモリーパッケージ/電動14way調整)
…運転席および助手席の、座面の高さ、座面の位置、バックレストの角度および長さ、4wayのランバーサポートを電動で調整可能。シートポジション、ステアリングコラムポジション、ドアミラーの角度を、それぞれメモリーできる。運転席および助手席のバックレストにはマップポケット装着。
・シートヒーター(前後)
・スムースレザーインテリア
【ルーフ系】
・アルカンターラルーフライニング(A/B/Cピラー及びサンバーザー含む)
・電動ロールアップサンシェード
【センターコンソール系】
・カップホルダー
・PCM/コネクト Plus/USB充電ポート(リア/2個)
・ダークウォールナット インテリアパッケージ
【ハンドル系】
・マルチファンクションステアリングホイール(電動調整機能)
…オーディオコントロール、一部のPCM機能およびオンボードコンピューティングの操作が可能なマルチファンクション機能が備わっている。
【その他】
・ブラッシュアルミニウム フロントドアシルガード(モデルロゴ入り)
標準装備での内装は、こんな感じ。
これにわが家のパナメーラターボは、「カーボンインテリアパッケージ(ダッシュボード、前後ドアトリム、センターコンソールの装飾がカーボン仕上げ)」をオプションで追加している。
するとこんな感じに。
(*画像は、ポルシェジャパン公式サイト「Porsche Panamera Turbo Models」より引用)
ダークウォールナットインテリアパッケージも人気があるそうだけど、やっぱりカーボンにしたほうが、内装がスポーティーになる。では、順番に写真で紹介していきたいと思う。
①シートの画像と説明
わが家のパナメーラターボのシートは、ブラックのレザーシートにした。
ブラックはやっぱり汚れが目立たない。質感はこんな感じ(ってわかるだろうか…)。あとヘッドレストのところに「turbo」の文字が刻印されている。
後部座席も含め4席全てに刻印があるが、無料オプションで「ヘッドレストturboロゴ削除」もできる。また、シートは電動14way調整機能つきで、ボタンはこんな風になっている。
前後の移動、高さ調整、傾斜調整など、シートの形にあわせたボタンになっているので、とてもやりやすい。そして、自分に最適な位置にして、ドア部分にある「1」「2」の番号ボタンを押すことで、その仕様を記憶させることができる。(ドアミラーの角度等も含め)
②ルーフの画像と説明
パナメーラターボは、アルカンターラルーフライニングが標準装備。贅沢だ。ただ、私の写真のスキルが乏しくて…伝わるかなぁ…どこからどこまでがアルカンターラだとか、この質感とか…
サンバイザー(っていうのかな?)もアルカンターラだ。
アルカンターラはかっこいいけど、子どもが小さいので、もしシートをアルカンターラにしたらよだれやら鼻水で残念なことになるので、汚れない上の部分だけアルカンターラというのは結構良いなと思う。
【次ページ】→ センターコンソール、ダッシュボード、ドア部分の紹介 |
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