911 Timeless Machine Limited Art Editionを購入したので開封の儀をしてみた。
公開日:2019.08.17
今回は、「911 Timeless Machine Limited Art Edition」購入に関する記事を夫が執筆してくれた。この911 Timeless Machine Limited Art Editionについて、私は何度商品を見ても、その使い道が未だに分からないのだが…(笑)
少し前にディーラーから、『歴代911のアートとか諸元など歴史を振り返る記念セットが世界限定911個で発売されるのですが、いかがですか? 約82,000円くらいのものです。』と連絡があった。
実際の写真を数枚送ってもらったが、あまり内容が良く分からず、ネットにもまだ情報も出ていなかったが、911個限定ならまず自分に回ってくることもないだろうと思い、『とりあえず、じゃあもし取れればでいいので、取っておいてください』と軽く返事していたのだ。
それから暫くして、忘れかけていた頃に、
『Hiroさん用に予約していたものが入荷しました!』
と連絡があった。
『え、ん? あ、あれですか(汗)・・』
今更、要らないと言うのも何なので、ディーラーに行ったついでに購入してみた。
Timeless Machine Limited Art Edition
実物は想像以上に大きい。ダンボールで梱包されており、意外とずっしり重い。
とりあえず開封してみる。
おー、なかなかしっかりした箱に入っている。何か海外製の電気製品の箱のようにも見える。
さらに、箱の中身を取り出すと、非常にしっかりした高級時計やアクセサリーのケースに使われていそうな手触りの良いケースが現れた。
さらにケースを開けると、今度は絵画の収納ケースのようなものがある。
とりあえず、これを開けてみると・・・
お、なんとご丁寧に手袋が出てきた。
そして、その下には一枚、一枚、丁寧にあぶら取り紙?みたいな紙に包まれた絵が8枚ほど入っている。
恐る恐る、手袋を使って取り出してみる。
992型の新型911、そして初代911の写真やイラストが出てきた。
いずれも1枚、1枚にシリアルナンバーまで印字されており、かなり高品質な印刷で仕上げてある。
まぁ、8万円もするから、当然といえば当然だろう。
そして、その画集を取り除くと、992と901型の諸元表が入っており、その下にガラスケースに入った1/43のモデルカーが現れた。
モデルカーは固定されていて、それぞれかなり精巧に作られている。
こうして改めて見てみると、911の基本デザインは初代から確かに変わっていなくて、どう見ても911と分かるデザインだ。
で、どうすんのよ?これ。
画集をちゃんとした額に入れて飾るべきか…?
ミニカーケースも飾ろうと思えば飾ることはできる。しかし、家のリビングに飾ったところで、ウチの子供たちの恰好の餌食になることは目に見えている。
オフィスに持って行って、来客用の会議スペースにでも飾ろうか?
でも、何となくもったいないので、このまま保管しておくのもアリかも・・・
そんなことを思いながら、まだ用途は決めかねていて、今は元通りにしてそっとクローゼットの中にしまってある。
無いとは思うが、何年後かにメルカリかヤフオクで見かけることがあれば、あ、アイツだ、と思ってやってください(笑)
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コメント ( 3 )
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ぼくもこういうの買ってしまいます。
家はミニカーだらけです。
冷静に考えると、素晴らしいガレージがあって、実車とともにコレクションを飾るようなスペースがない限りたぶん限りなくいらないと思うわけです。
一台数万円もするミニカーに一体トータルいくらかけたんだろうかとすら思います。
いつか、自分の完璧なガレージができたときに日の目を浴びるだろうとガレージライフの準備をしているのだと言い聞かせています。
くるまにあさん
くるまにあさんも、ミニカーがお好きなのですね!
なんだかわが家にもどんどんミニカーが溜まっていって、飾るところが全くありません…
>いつか、自分の完璧なガレージができたときに日の目を浴びるだろうとガレージライフの準備をしているのだと言い聞かせています。
おぉー!!!それは夢が広がりますね!^^
Ꭲhanks for sharing such a good idеa, arricⅼe is fastidioᥙs, thats why i have
read it completely