ポルシェ 新型カイエン買うならこんな仕様 ー コンフィギュレーターで見積もったら1200万超えた
公開日:2018.04.20
新型カイエンについて
2017年12月に予約販売が開始された新型カイエン。ラインナップは、カイエン:976万円、カイエンS:1288万円、カイエンターボ:1855万円の3種類だが、プラグインハイブリッドモデルも追って発売されると言われている
それにしても、ポルシェはノーマルで1000万円超えのものも多いから感覚が麻痺してしまい、こうしてみると新型カイエンが安い気すらしてくる…でも冷静に考えると十分高いよな(-_-)
実は私、カイエンの後部座席には乗せてもらったことがあるものの、実際に運転したことがない。だから今回新型になって「どうなんだろうな〜」と思って少し気になり、新型カイエンに関することをサイトで調べてみた。
なんと、ACCが標準装備?
試乗レポートを読んでいると、アダプティブクルーズコントロール(ACC)が標準装備されているとのこと。ただ、ポルシェ・ジャパン公式サイトには明記されていない。でもコンフィギュレーターでオプションをつける時、通常であれば「オプション装備」→「インテリア」の中にACCの項目があるはずだがそれがなかったので、やっぱり標準装備ということだろうか…。
わが家のパナメーラターボを買う時「アダプティブクルーズコントロール」をオプションでつけると433,000円もしたので、標準装備となるとかなりお得だと思う。
→この記事掲載後夫から「やっぱりACCは標準みたいや。カイエンはスピードリミッター機能付クルーズコントロールを標準装備し、走行速度と車間距離の調節を助けます。ってプレスキットに書いてある」とメールがきた。なので、ACCは標準装備だそう。
夫に何気なく聞いてみたところ…。
ふと夫に「今回のカイエンってどうなんだろう( ´ー`)?」と質問してみた。私はあくまで軽い質問のつもりだったが、スイッチを押してしまったんだろう…夫はそこからすごい勢いで新型カイエンについて調べ始めて、
今回のカイエンは0-100km/hが6.2秒かぁ。そんだけ加速力あったら十分やから、Sやターボじゃなくてノーマルでええな。カイエンやったら芦有とか走らへんやろしなー、でもスポーツクロノとリアアクスルステアリングは必須や。このブルーの色綺麗やなー
とかぶつぶつ言っていて、しばらくたった後、「僕が買うならこの仕様や( ̄ー ̄)b!」とコンフィギュレーターの画面を見せてきた。いや買わへんのに、わざわざコンフィギュレーターで仕様考えてたんかぃッ(爆)
夫が買うなら…仕様はこう
夫が買うならこんな仕様らしい。
基本価格 9,760,000¥
装備のための価格(オプション) 2,880,000¥
合計販売価格 12,640,000¥
項目 | 価格 |
■エクステリアカラー:ピスケ−ブルーメタリック | 193,000¥ |
■インテリアカラー:ブラック | 0¥ |
■エクステリア: PDLS付LEDヘッドライト ポルシェ・エントリー&ドライブシステム プライバシーガラス ソフトクローズドア |
金額 163,000¥ 199,000¥ 91,000¥ 128,000¥ |
■トランスミッション/シャシー: Tiptronic S エアサスペンション リア アクスル ステアリング スポーツクロノ パッケージ パワーステアリング プラス |
金額 0¥ 669,000¥ 372,000¥ 199,000¥ 52,000¥ |
■ホイール:19インチ Cayenne S ホイール | 100,000¥ |
■インテリア: 14wayパワーシートメモリーパッケージ シートヒーター(フロント) シートベンチレーション (フロント) フロアマット スモーカーパッケージ レーンキープアシスト 自動防眩ミラー |
金額 226,000¥ 79,000¥ 184,000¥ 33,000¥ 10,000¥ 106,000¥ 76,000¥ |
「…ってかフロアマット33000円もするん!高くないっ( ゚д゚ )!?」と私が驚くと、「そやで。メーカーのロゴ付きのやったら国産車でも数万はするで。オートバックスで安いの買ってつけてもええけどな」と言っていた。いやはや、車の世界ってなんかすごいなー。それにしても新型カイエンちょっと気になるから、今度試乗に行ってみようかなー。
その後、「The Newカイエン デビューフェア」に行ってきた様子は、試乗レビューは下記記事で紹介しています。
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