パナメーラの洗車について

昨日は実家に帰省するために、ガソリンスタンドの洗車機でゴルフを洗車することにした。通常ゴルフは洗車機で洗うことが多いけれど、ことパナメーラに関しては「ガソリンスタンドの手洗い洗車」を頼んだことしか無い。素人が知識なく手洗いしても、変に傷つけてしまいそうな気がして怖いのと、自動洗車機でもし傷でもいってしまったら大変だと思うからだ。

でも、「パナメーラを自動洗車機で洗う人も世の中にはいるんだろうなぁ」と思ってネットで調べてみたところ…

やっぱりいた！w

その方のブログを読んでみると「JAVAのノーブラシ洗車であれば、パナメーラでも問題なく洗車できる」らしい。とはいうものの、JAVAのノーブラシ洗車可能なサイズは「高さ：2.3m以下　長さ：5.0m以下　幅：2.0以下」だそうで。

パナメーラ、ギリギリやないか((；ﾟДﾟ))

っていうか、長さに関してはパナメーラは5mを超えるのでアウトだ。

とはいえ、問題なく、傷もつかずに綺麗に洗車ができるらしい。でも、やっぱり怖すぎるよなぁ…もし、傷がついてしまったら…と考えると、リスキーでなかなか踏ん切りがつかない。

・サイドミラーをギギーっとこすってしまったら？
・どちらかに寄せて停車してしまい、ホイールをガリガリ傷つけてしまったら？
・幅があわず、両サイドに傷がついてしまったら？

「誰かー誰かー助けてください−ヽ(｀д´；)ﾉ」と叫んだところで、窓も締め切ったままでは誰にも声は届くはずがない。永遠にサイドをギリギリ傷つけられるパナメーラを、見ているだけしか出来ないなんて、想像しただけで、泡をふいて死んでしまいそうになる。

手洗い洗車のポイント

やっぱり手洗い洗車のほうがリスクが無くて良いなと思い、愛車を手洗いで洗車するポイントについて調べてみた。ネットで色々と調べたところ、手洗い洗車のポイントは「優しさ」と「効率」らしい。

・洗車シャンプーは、ノーコンパウンド（研磨剤が入っていないもの）を選ぶこと（Amazonでベストセラーのノーコンパウンド洗車シャンプはシュアラスター 洗車シャンプー）
・ブラシは可能であればムートンブラシにすること。
・洗車クロスは柔らかく、吸収力に長けたものにすること。
・効率よくスピーディに洗車し、ボディに触れる回数を極力減らすこと。

ただ、ポルシェパナメーラの場合は大変良いコーティングがなされているので、少しの汚れなら、水洗いでも十分だ。あと、今は蚊が多い季節なので、秋になり蚊もいなくなったら、休日に自分で手洗い洗車にチャレンジしてみようかな。