「男性の車の趣味と好きな女性のタイプは結構一致する」という話。
公開日:2017.06.24
車の趣味=好きな女性のタイプ?
以前夫が、
「男性の車の趣味と、好きな女性のタイプは結構同じなことが多いんや。僕の今までの統計から考えても、かなり信憑性の高い話や。」
と言ってきた。そんな話聞いたこと無いけど…と思いながらも「じゃあ、フェラーリ好きの人は?」と聞くと、
「見た目重視で、派手好きな人。車は自分にとってファッションの一部なんや。だから、綺麗で見た目が華やかなモデルみたいな女性が好きなんや」
と。まぁ…言われてみれば確かにそんな気もする。
色々なパターンを考えてみる
では…「古いクラシックカー好きな人は?」
「そやなぁ〜…年式の古い車は、よく壊れるし、メンテナンスにお金がかかる。だから常に構ってあげないといけない女性とか、記念日の度にプレゼントせないかん女性とか、自分を振り回してれるような女性がええんちゃうか」
なるほど。「じゃあ、プリウスが好きな人は?」
「お金がかからん、手もかからん女性がええんちゃうか?結婚しても、無駄使いせぇへんような人」
なるほどなぁ。
「じゃあ、車なんて何でもいいっていう人は?」
「それは女性に興味がないんや。そういうのにこだわりがない人や。」
…そ、そういうもんなのかな。
夫の車の趣味はいかに?
で、ふと気になった。
車の趣味と好きな女性のタイプが一致するなら「夫の車の趣味=私」なのだろうか…?
もし全然違うという事実が発覚してしまったらショックなので、夫に聞かずに一人で考えてみることにした。ちなみに夫はポルシェが好きで、現在所有する981ボクスターGTSを大絶賛している。夫のボクスターにかける想いについてはこの記事に詳しく書いているが、
→【参照記事】最後のNA6気筒搭載「981ボクスターGTS」オーナーが語るその魅力。
思い返すと、よくこんなことを言っている。
①ボクスターはハンドリングに1ミリのずれもないから楽しい
②屋根開けて開放感と共に走れるオープンカーはほんまに楽しい
③エンジン音が好き、下品な爆音じゃなくて、あれは音色や
④ボクスターでドイツのロマンチック街道を走ったら楽しいやろうなぁ
⑤車っていうより、相棒やな、相棒
⑥燃費は気にせぇへんけど、でもこの走りにしてはええ方や
⑦内装が薄い色やと汚れが目立つからしょっちゅう拭かないかんけど、黒は汚れが目立たへんしええわ
⑧街中であんまり走ってへん車やからええんや
⑨足腰弱なっても、このボクスターだけはずっと乗っておきたいなぁ
では、これらを女性のタイプにあてはめてみると?
①会話やコミュニケーションにずれがなく楽しい女性
②自分が開放的になれる楽しい女性
③声が良い女性
④ドイツのロマンチック街道を一緒に走れるような女性
⑤奥さんというより相棒のような女性
⑥節約はしないけど、かといって無駄遣いはしない女性
⑦しょっちゅう気にかける必要がなく、多少色々あってもなんなとやっていく女性
⑧あんまり世間にはいない珍しいタイプの女性
⑨自分がおじいさんになっても、一緒に楽しい時間を過ごせる女性
ということか。
果たしてボクスター=私なのか?
で、大事なのはこっからだ。この女性のタイプが、私のタイプと似てるかどうか?というところが肝心で、もし全然違ったら…まぁそれはそれで仕方ないけどな。というわけで、1つずつ検証してみた。
①会話やコミュニケーションにずれがなく楽しい女性
→笑いのツボとか考え方は似ていると思う
②自分が開放的になれる楽しい女性
→日常の言動見てたら、居心地は悪くないんじゃないかなぁ
③声が良い女性
→これはなんとも言えん…でもだーいぶ前に夫から「安めぐみの声に似てるな」と言われた。(残念ながら顔じゃなくて、声だけw)
④ドイツのロマンチック街道を一緒に走れるような女性
→これ実際一緒に走ったしな
⑤奥さんというより相棒のような女性
→あながち外れてはいないような。夫婦というより、チームっぽい感じがする
⑥節約はしないけど、かといって無駄遣いはしない女性
→節約は苦手だ。でも服はユニクロでいいし、ご飯はガストでいい
⑦しょっちゅう気にかける必要がなく、多少色々あってもなんなとやっていく女性
→記念日とか気にしない。っていうかたいてい忘れてるし覚えてない
⑧あんまり世間にはいない珍しいタイプの女性
→多分世間一般的な女性のタイプじゃないし、話が合う友達も少ないし、少なくていいと思ってる(爆)
⑨自分がおじいさんになっても、一緒に楽しい時間を過ごせる女性
→自分がそうであればいいなぁ
あながち、外れてはいないのかなぁ…夫は「自分の人生を豊かに生きる」という価値観を大切にしていて、常識は一切気にしないような人なので、多分女性にも、そういうタイプを求めるような気がする(って聞いたことないけど)
まぁ何にせよ、私もボクスターに釣り合う女性になれるように、しっかり自分を磨き続けないかんということであるw
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